脂漏性角化症 老人性イボ イボコロリ

顔や首、デコルテ、脇にできやすい脂漏性角化症(老人性イボ)について。脂漏性角化症はイボコロリで治せるのでしょうか?
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【注意!】脂漏性角化症はイボコロリで治せる?

市販薬にもイボの治療薬がありますよね。

 

「イボコロリ」という商品が特に有名だと思います。

 

キャッチーな商品名なので、ドラッグストアなどで見かけて覚えていた人も多いかもしれませんね。

 

中には脂漏性角化症もイボの一つなので、
「私の脂漏性角化症に使えるんじゃ・・・?」
と思った人もいるのでは?

 

でも実は注意が必要なんですよ。
しっかりチェックして、失敗しないようにしてくださいね。

 

イボコロリって何?

 

イボコロリは横山製薬から発売されているイボ用の商品です。

 

外用剤と内服薬の2種類があって、みなさんがよく見かけたことがあるのは外用剤かもしれませんね。
(外用剤は液体タイプと絆創膏タイプの2タイプが販売されています。)

 

イボ用の商品なので確かに効果はありそうなのですが、脂漏性角化症に使えるかどうかは実は別の話。

 

イボコロリの種類によっては大変なことになる可能性もあるんです。
大切な肌で失敗しないように、各商品の特徴をチェックしましょう!

 

外用剤のイボコロリは脂漏性角化症に使える?

イボコロリで特に有名な液体タイプと絆創膏タイプ。
これらの外用剤には、実はかなり強力な成分が含まれています。

 

その成分とは、「サリチル酸」と言い、角質を軟化させる成分です。
あまりに強力なので、皮膚の柔らかい部分には使用できません。

 

もし使うと、火傷の後に起こるようなケロイド痕になることもあるんですよ。

 

商品の使用上の注意としても、
@顔面、目の周囲や唇、粘膜など。
A首などの皮膚のやわらかい部分。
B炎症又は傷のある患部。
には使用しないことと書かれています。

 

また、老人性イボにも使用不可と書かれています。
つまり、老人性イボの一種である脂漏性角化症には、絶対使ってはいけない商品と言うことですね。

 

 

内服薬のイボコロリは脂漏性角化症に使える?

こちらの内服薬タイプは外用剤のようなものではありません。
主な成分は「ヨクイニン」です。

 

ヨクイニンはハトムギの種の中心を乾燥させたもので、漢方薬としても有名な成分です。

 

新陳代謝やターンオーバーを正常化してイボをなくす方法なので、外用剤とは全く違い、効果が出始めるまで時間がかかります

 

長く服用する必要があるものです。
しかし、その分、優しい成分なので、首まわりや顔まわりにできた脂漏性角化症に対するケアとして使用することができます。

 

 

以上がイボコロリの注意点ですが、ご覧になっていかがでしたか?

 

イボコロリの外用剤で簡単に脂漏性角化症が取れると思っていたあなたは要注意ですね。
使って失敗しないように注意してくださいね。

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